【ビックカメラのスマートフォン】料金・機能・購入場所・利用方法について

ビックカメラのスマートフォンとは？

ビックカメラのスマートフォンは、ビックカメラから発売された格安スマホです。オリジナルのSIMカード「BIC SIM」と端末がセットで販売されており、他社からの乗り換え（MNP）にも対応しています。端末はコヴィアのFleaPhone CP-F03aと、ASUSのFonepad Note6の2種類で、通信サービスはインターネットイニシアティブが提供するIIJmioを利用しています。

料金について

月額料金は選んだ端末によって異なります。コヴィアのFleaPhone CP-F03aは月額2,830円〜、内訳としては端末料が月額930円×24回払い（総額22,320円）、通信サービス料金が1,990円〜発生します。ASUSのFonepad Note6は月額3,580円〜、内訳としては端末料が月額1,680円×24回払い（総額40,320円）、通信サービス料金が1,990円〜発生します。SIMパッケージ料金は端末料に含まれています。

機能について

ビックカメラのスマートフォンは、音声通話、ショートメール（SMS）、データ通信（インターネット利用）、カメラ、テザリングに対応しています。ドコモの3G回線とLTE回線を使えますが、契約特典として、街中で高速インターネットサービスを使えるWi-Fiサービス「Wi2 300」が付いてきます。

購入場所について

ビックカメラのスマートフォンは、全国のビックカメラ及びコジマ（コジマ×ビックカメラ梶ヶ谷店、NEW静岡店）で購入できます。2014年4月17日より販売が開始されていましたが、全国1,000台限定販売のため既に売り切れとなっている可能性もあります。詳しい販売状況を知りたい場合はビックカメラの店頭販売員に尋ねてみると良いかもしれません。

利用方法について

ビックカメラのスマートフォンは、スマートフォンにSIMカードをセットして、IIJmioのホームページで通信サービスの申し込み手続きを完了すればすぐに利用できます。申し込みから引き渡しまでには少々時間がかかりますが、ビックカメラ有楽町店に設置された専用カウンターでは、申し込みから1時間程度でスマートフォンの引き渡しが行われています。

ビックカメラのスマートフォンのまとめ

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